お知らせ

お口と食事の関係

今回は「お口と食事の関係」についてお話します。

 

おひさま歯科では予防のプロフェッショナルである歯科衛生士をはじめとした、

定期的な衛生管理を行う中で、

「歯磨きをしたらむし歯にはならないの?」と患者様からご質問頂いたりします。

もちろん、毎日のセルフケアとして歯磨きがきちんと行われており、

口の中に虫歯の原因菌が少ないことはむし歯を防ぐうえで大切です。

 

ですが、間食が多かったり、粘着性のあるもの(チョコレートやキャラメル等)、

ジュースを摂取する頻度が多ければ多いほどむし歯になるリスクは高くなる現実があります。

特におなかが膨れないような駄菓子はだらだら食べてしまうので要注意です。

一度お口に物がはいると口の中が酸性になり、時間がたつと中性に戻っていくのですが

アメやガムなどは口にいれている時間が長く、すぐに虫歯になってしまいます。

 

結論としては「歯磨きだけではいつかむし歯になる」ということです。

おひさま歯科では、患者様の毎日の生活に寄り添った間食のアドバイスや、

お子さまに対するお菓子の指導等を歯科医師・歯科衛生士が行うのはもちろん、

管理栄養士も常駐しておりますので

何か気になることがございましたら気軽にご質問頂ければと思います。

 

管理栄養士のお話についてはまた別の機会にアップ致します!

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