インプラント

初診専用WEB予約
おひさま歯科ではインプラント治療を行っており、
患者様に安心・安全に受けてほしいとの思いから患者様に説明しております。

インプラントに対する考え方

施術の様子

インプラントとは歯を失った際に用いられる治療法です。
人工の根っこ(インプラント体)を骨に入れて被せ物をつけることにより、天然の歯と同様の噛み応えを得ることができます。
おひさま歯科では患者様にとって最適な治療法をオーダーメイドで提案することに重きをおいているため、インプラント以外の治療法もおひさま歯科のスタッフが詳しくご説明し、選択していただいております。

歯を失った場合に最もよい方法は
患者様毎、もっと言えば同じ患者様でも治療場所毎に違うからです。
一概にインプラントが最も良いとは言えません。

インプラント治療を希望されて来院されても、検査結果やカウンセリングで違う治療法のほうがよければ
そちらをお勧めしております。

一般的に歯を失った場合の治療法は大きく分けて5種類あります。
インプラント Br(ブリッジ) 義歯(入れ歯) 歯牙移植 矯正治療
この5つからどの方法が良いか患者様と相談し決定していきます。

インプラント症例集

症例集

インプラントの基本的な説明

インプラント治療に関わらず、当院では初診時に全身的なお体の状態を問診します。
今までにかかったことのある病気や服用している薬も問診していきます。
特にインプラント治療に影響を及ぼす病気は、糖尿病・骨粗鬆症・高血圧等です。

インプラントの基本構造

インプラントの基本構造は3つにわかれます。

  1. 上部構造(被せ物)
  2. アバットメント(支台)
  3. インプラント体
インプラントの基本構造の図

上部構造の種類

上部構造は4つの種類があります。

  • ジルコニア
    機械で作成され、強度が強く、色も白いためインプラントの上部構造ではよく使用されます。奥歯のインプラントに第一選択に使用されます。
  • オールセラミックス
    (プレスセラミックス)
    手作りで作成され、最も色調にすぐれているため前歯のインプラントの第一選択に使用します。強度も強いですが、ジルコニアには及びません。
  • 金属
    奥歯に使われることがあります。前歯で隙間が少ない場合はメタルボンドという金属に白い陶材を焼き付ける手法をとります。オールセラミックスに比べて色調が単調になりやすいです。
  • PMMA
    仮歯で使用します。かみ合わせや発音や物が詰まらないかを確認するために一時的に使用します。当院では基本的に奥歯はジルコニアと前歯はオールセラミックスを選択しています。

アバットメント

カスタムアバットメント(CAD/CAMアバットメント) チタン合金をCAD/CAMで削り出します。
オーダーメイドで作成できるため最も自由度があり、当院での第一選択です。欠点は既製アバットメントに比べ、作成するための時間がかかる程度でほとんどありません。

既製アバットメント

自由度がなく、複雑な治療に対応できないため、仮歯用に採用しています。

インプラント体

インプラントメーカー一覧

当院で利用しているインプラントメーカー
Camlog、ストローマン、Megagen、松風バイオフィックス
それぞれのインプラントメーカーには特徴があります。
インプラントをする部位や術式によりそのメーカーの特徴を引き出すような選択をしております。

例えばCamlogはネックの研磨面が多いため奥歯の治療の際に適しております(インプラント周囲炎になりにくいです)。
また治療期間を短くしたい場合SLAアクティブという表面性状からストローマンを選択することもありますし、抜歯と同時にインプラント治療する際(抜歯即時埋入即時負荷)にはMegagenを選択するなどそれぞれ違います。どの患者様にでも最高のインプラントというのは現状ではないと考えています。

治療の流れ

  • 問診・インプラント治療に必要な検査
    (資料採得)

    全体の治療計画を考える上でお口の中の状態を詳しく調べます。
    歯周病検査・CT撮影・レントゲン撮影・口腔内写真・血液検査やお薬手帳などの問診。

  • カウンセリング

    インプラントだけではなく、総合的な治療のご説明をします。

  • 歯周病治療

    インプラント治療時に口腔内に細菌が多い状態であると感染のリスクがあります。
    そのためインプラント治療の前に歯周病の治療をしておく必要があります。

  • インプラント埋入

    局所麻酔をしてインプラントを入れていきます。

  • 治癒期間

    下顎で1.5か月 上顎で2か月は最低待ちます。その後ISQ値を測りインプラントと骨との結合(オッセオインテグレーション)が確認できましたら次の工程に移ります。

  • 土台(アバットメント)の型採り

    土台とインプラント体の連結。

  • 上部構造を装着

    土台の上に、上部構造を装着します。

  • メインテナンス

    長期間インプラントを保つために必要です。

おひさま歯科の特徴

  • 常に勉強している

    日本口腔インプラント学会に所属し、インプラント100時間コースも受講しております。またインプラント以外にも様々な講習会に参加することにより総合的な治療をご提案できるようスタッフ一同常に勉強しております。

  • 最先端の設備

    インプラント・セラミック専用の歯科技工所(Digital lab Casablanca)
    おひさま歯科の最大の特徴です。専門の技工所を併設しております。
    事前のシミュレーション・仮歯の作成・インプラントのカスタムアバットメント(オーダーメイドの土台)から被せ物(セラミック・ジルコニア)まで全て作成できます。
    色合わせも作成する歯科技工士が自ら患者様の歯の写真撮影をします。
    治療の最初から最後までCasablancaがトータルでサポートします。
    公認技工所は2020年現在、日本で8社しかありません。当院(Digital lab Casablanca)はその中の1社です。

  • カウンセリング(インフォームドコンセント)

    おひさま歯科ではインプラント治療前にカウンセリングで特徴・費用・術式・リスクなど詳しくご説明しております。十分な説明の上行っております。

おひさま歯科院内技工室
Digital lab CASABLANCAについて

設備紹介

  • CT

    CT

    必ずCTを撮影し治療前にシミュレーションを行います。
    CTを撮影することにより、3次元的な位置を確認できます。
    例えば下顎ですと下歯槽神経や下歯槽動脈などのインプラント治療中に傷つけてはいけない神経があります。
    CTで神経などの距離を正確に測り、安全域(安全マージン)をとってシミュレーションします。また骨の幅や骨密度や骨質も知ることができるため、どのインプラントのメーカーのどの大きさのインプラントを使用するか、等の  シミュレーションができます。

  • ガイデッドサージェリー

    ガイデッドサージェリー

    ガイデッドサージェリーとはパソコン上でCTでシミュレーションした位置情報を特殊なマウスピースに組み込み、同じ位置にピンポイントでインプラントを入れる方法です。
    効果としては、事前にシミュレーションしている位置と角度にインプラントを埋め込むことができるため、当日の治療時間が大幅短縮されます。
    また治療後のかみ合わせも事前に予測できます。
    またメスを使わないことが多く、治療時間も短いため痛みや腫れが少ない、事前に仮歯を作成することができる(前歯などの即日に歯がないと日常生活に支障がでないようにするため)等があげられます。

  • SMOPを用いた安全な治療

    SMOP

    ガイデッドサージェリーの中でも性能が高いものがSMOPと呼ばれるスイスのSWISSMEDA社が開発したシステムです。
    このSMOPを作成できるSWISSMEDA社
    (https://www.mysmop.com/products/en)

  • ISQ

    ISQ

    インプラントは骨とどれだけ結合しているかで被せ物(上部構造)をつけることができます。その客観的な数値を特殊な器具(ISQ)という数値で測ることができます。
    磁気共振周波数を測定することでISQ値(Implant stability quotient)を算出します。正確性が高く世界的にも信頼できる数値として認められています。

インプラントに関するQ&A

  • 痛みや腫れが気になります

    表面麻酔や局所麻酔、伝達麻酔を行うため治療中の痛みはほとんどありません。また術前投与として痛み止めを事前に服用していただき、痛み止めが効いている状態で施術していきます。
    またおひさま歯科ではメスを使わずインプラント治療を行う方法「ガイデッドサージェリー」を推進しております。施術時間の大幅な短縮やメスを使用しないため痛みが出にくくなっています。

  • 費用はどのくらいかかりますか

    インプラント埋入~上部構造まで(40万)
    ガイデッドサージェリー(Smop)(10万)
    前歯で抜歯して即日インプラントを埋入する場合には必須です。
    またインプラント同士の平行性が特に必要な場合や多数歯の場合は必須です。

  • 骨造成の費用はどのくらいかかりますか

    GBR(5万~10万円) ソケットリフト(5万円) サイナスリフト(20万)

  • 治療期間はどの程度かかりますか

    およそ3か月~6か月(骨の状態によります)
    インプラントを埋入治療から下顎(3か月) 上顎(4か月)で被せ物が入ります。
    下顎に比べ上顎は骨が柔らかく、結合までに時間がかかります。
    しかし骨造成している場合(GBRソケットリフト等)は待機時間が増えます。

  • メインテナンス・アフターフォローはどうなっていますか

    インプラントはメインテナンスが必ず必要です。
    お手入れができていないと、天然の歯と同様に歯周病になります。
    インプラント歯周炎といいます。
    家でのホームケアに加えて歯科医院での定期的なメインテナンスが必要になります。

    当院ではインプラントメインテナンス専用の器具を使用し、日本歯周病学会所属の歯科衛生士がメインテナンスを行います。歯肉の状態を定期的にチェックする以外にもかみ合わせやレントゲン撮影なども必要になります。またインプラント歯周炎になった際の治療法としてエアフロ―による洗浄やスクリューリテインならば上部構造を外し洗浄することもできます。

  • 安全性が気になります

    およそ3か月~6か月(骨の状態によります)
    インプラントを埋入治療から下顎(3か月) 上顎(4か月)で被せ物が入ります。
    下顎に比べ上顎は骨が柔らかく、結合までに時間がかかります。
    厚生労働省委託事業の中の歯科保健医療情報収集事業の報告では10~15年の累積生存率は上顎で約90%程度、下顎で94%程度とされており高い安全性があります。
    また当院では多種多様なインプラントの中から厳選したトップクラスのインプラントメーカーのみ使用しております。

メリットとデメリット

インプラント ブリッジ 入れ歯 移植 矯正
安定性 安定性がある 安定性はあるが
限界がある(7~8年)
調整や作り替え
の必要がある
違和感 違和感なし ほぼ違和感なし ×違和感・異物感あり 神経の治療を
するため
噛み合わせを調整
するのが困難
咬合力 天然歯と同様に噛める ほぼ天然歯と同様に
噛めるが、過度な負担は加えられない
×
  • 噛む力は劣る
  • 過度の負担を加えると隣接する歯への負担が大きく痛みを伴う
審美性 優れている 優れている ×劣る
歯への
影響
全く無い ×隣接する健康な歯を
削る必要がある
×歯を削ることはないが、
バネをかけている歯などへの負担が大きい
治療
本数
多くても可能 ×欠損数が多いと不可能 多くても可能
手術 ×外科手術が必要 必要なし 必要なし ×
治療
期間
×3ヶ月~1年期間が必要 比較的短時間 短時間 6ヶ月以上 9ヶ月以上
経済性 ×保険適用外 保険適用可能
欠損数によっては不可
保険適用可能
欠損数によっては不可
保険適用外がある ×保険適用外

特殊な方法

  • 抜歯即時埋入(抜歯即時埋入即時負荷)

    抜歯と同時にインプラントを埋入し、仮歯まで作成します。
    治療期間が早く 痛みが少なく 回数が短い方法です。
    CTやサージカルガイド ISQなどの設備や事前に歯科技工士とのシミュレーションがあるため人材を含めて全て整っていないと難しい方法です。
    現状では前歯のみ適応で、サージカルガイド(Smop)は治療に必須です。

  • GBR(骨造成)

    歯周病や重度の虫歯により骨が失われている部分にはインプラント埋入できないことがあります。そこに患者様自身の骨や人口の骨の代わりになる材料(骨補填材)を使用し膜(メンブレン)で覆う事により骨を増大させる方法です。
    デメリットとしては骨が再生するまで待つ時間が長くなるため治療期間が長くなります。

  • ソケットリフト

    上顎の奥歯の骨が足りない場合に、専用の器具で上顎洞底から押し上げ骨補填材をいれ骨を作成する方法です。

  • サイナスリフト

    ソケットリフトと同様に上顎の奥歯の骨が足りない場合に行いますが、侵襲(ダメージ)が多く特に難易度が高い方法です。

  • フラップレス治療

    メスを使用せずインプラントを埋入する方法です。糸も縫合もしません。
    そのため痛みや腫れが少なく治療時間も短く済みます。
    サージカルガイド(Smop)を使用することにより可能になります。
    (骨造成が必要な場合はフラップをあける必要性があります)

医療費控除について

  • 医療費控除って?

    その年の1月1日~12月31日までの間に自分、または自分と生計を共にする家族のために医療費を支払った場合おいて、その支払った医療費が一定の額を超える時はその時はその超過分を所得合計金額から控除してもらえる制度です。
    なお、クレジットやローンを利用して決済した場合にも対象となります。控除額は最高200万円までです。医療費控除を申請する場合には、確定申告の手続きが必要となります。

  • 医療費控除の対象

    当院の治療は、医療費控除の対象になります。

    例)

    • インプラント
      〈インプラント〉
    • 矯正治療
      〈矯正治療〉
      ※小児・成人共
    • 保険外の補綴物
      〈保険外の補綴物〉
      ・オールセラミック
      ・メタルボンド
      ・ジルコニア
       
    • 保険内の治療
      〈保険内の治療〉
  • 控除額について

    (個人のその年の総所得金額等によって異なることがあります。)
    実際に支払った
    医療費の合計
    保険金などで
    補填される金額
    10万円
    控除額※最高200万円

    ※控除額そのものが戻るわけではなく、控除額に所得税率をかけた金額が還付されます。所得税率は総所得金額によって変わります。

  • 減税される金額の例

    総所得金額
    (カッコ内は所得税率)
    減税される金額
    拡大床(当院価格)
    27万5千円
    インプラント2本(当院価格)
    88万円(1本44万×2本)
    300万円(10%) 35,000円 156,000円
    500万円(20%) 52,500円 234,000円
    1,000万円(33%) 75,250円 335,000円
  • 医療費控除の明細書について

    医療費控除の明細書の記載内容を確認するため、確定申告期限の翌日から起算して5年経過するまで、自宅で保管する必要があります。(税務署から求められた時は、提示または提出しなければならないので注意しましょう。)詳しくは、税務署にお尋ねください。

おひさま歯科・小児歯科
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