5/18から5/21にかけて、G7広島サミットが開催されました。
各国首脳陣に加え、ウクライナのゼレンスキー大統領も来日され
サミットは無事に終了を迎えました。
その裏には多くの方の尽力があったことを忘れてはいけません。
おひさま歯科と事務所は吉島通りに面しており、
ゼレンスキー大統領やバイデン大統領含め各国の首脳が通られました。
そのため交通規制や厳重な警備体制が敷かれ、
地域住民の方や各関係者の方々も大変だったと思います。
クリニック付近では、大分県警と広島県警が昼夜通して警備を担当していました。
強い日差しが降り注ぎ、ときには雨が降るなか懸命に警備にあたり、
また周辺住民への気配りも欠かさなかった警察官の皆様の姿には、
本当に頭が上がらない思いです。
おひさま歯科も、何か役に立てることはないかと考え、
警察の方や取材で来られていたメディアの方へ、
サミットの期間中クリニックと事務所のお手洗いの開放・資材置場の提供を行いました。
結果、多くの方に利用していただき、感謝のお言葉もいただきました。
休診日の日曜も、訪問診療や一部診療の診療制限の反動で
急なお痛みのある方がいらっしゃるかと思い、
対応できるよう院長が訪問診療の事務所で待機しておりました。
幸い救急対応することなく、事務所から吉島通りを通られたゼレンスキー大統領が
手を振っている姿をお見掛けできました。
広島人として、広島の企業として
サミット開催に微力ながら貢献できたことを誇りに思うのと同時に
このサミットを契機にウクライナの一日も早い平和が訪れることを願っております。
またサミットの警備にあたっていた全国の警察官の皆様、その他運営に携わった皆様に
敬意を表すとともに感謝申し上げます。
警備の撤収時に皆様と写真撮影させていただきました。
皆様本当にお疲れ様でした。
※当記事に警察官の方々と撮影した写真を掲載しておりますが、事前に大分県警・広島県警
それぞれに使用許可を得ております。