Digital Dentistry(デジタル歯科)について
デジタル歯科とは、今まで型取りをして被せ物や詰め物を作成していた 従来の工程をWEB上で行う事です。
- 型取り
- 模型作成
- 被せ物作成
- Digital型取り
- WEB上で被せ物の設計
- 被せ物を機械で作成
具体的には型どりをしなくても被せ物ができるようになります。
被せ物を機械で削り出すため、作成時間が短縮され次の予約までの時間が短縮される(自費治療に限り、型取りした後その日のうちに被せ物を装着する1DAYトリートメントも可能です)再現性があり、その歯が取れて紛失したとしても、データが残っているため全く同じものを再作成できます。
おひさま歯科の特色
デジタル歯科を最大限生かせるよう
デジタル歯科専門の技工所(Digital Lab Casablanca)を所有しております。
口腔内スキャナーよりも正確な卓上スキャナーや被せ物を機械で作成できるCADCAM装置やデジタルの情報を模型にする3Dプリンターなど設備を整えています。
設備(デジタル部門)
-
TRIOS 3 Basic
TRIOS口腔内スキャナーはAI技術を活用して、口腔内の画像を見せながら、歯や歯ぐきの健康状態について詳しく検査することができます。 -
スキャナー Ceramill MAP400
咬合器にマウントされた模型の咬合関係をそのまま維持したままスキャン可能なスキャナーです。 -
CAD Ceramill Mind.Exocad
パソコン上でデザインします。インプラントやバーミリングなど多数のソフトを搭載しています。 -
CAM Ceramill Motion2
5軸の湿式/乾式の両方に対応し、ジルコニアやセラミックからCAD/CAM冠 チタンアバットメントまでほぼ全てのDigital技工物に対応できます。 精度が非常に高く、適合の良さと咬合面の再現がリアルすぎるモンスターマシーン(院長曰く) -
ジルコニアシンタリングファーネス Ceramill Therm3
ジルコニアを焼結する専用のファーネスです。全てスキャンから焼結までトータルシステムのため、誤差が非常に少ないです。 -
3Dプリンター ZenithD(Yosida)
サージカルガイド用として使用。Smop用の公式加工機です。